去る8月13日に、広島の被爆者である黒田夫妻による平和教育が中学生を中心に行われました。 プロジェクターや絵本を使って分かりやすく説明されましたので、被爆地の様子、その後の戦禍が具体的に理解できました。 黒田夫妻のリアルな広島のエピソードは、悲しい戦争の様子を伝えると同時に、戦後の復興への力を表していて希望につながるものでした。もう繰り返さないという広島の理念を未来に引き継いで行く重要性を改めて確認させられました。
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